民泊・ホテルのフロント業務すべての無人化が実現。本人確認から鍵の受け渡しまですべてがワンストップに行われる法令対応のセルフチェックインサービス「KS checkin(ケーエスチェックイン)」提供開始。

プレスリリース

24時間無人鍵受け渡しサービス「KEY STATION」を全国のコンビニエンスストアを中心に展開しているKeeyls株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大貫功二 以下、Keeyls)は民泊・ホテルの無人チェックインサービス「KS checkin(ケーエスチェックイン)」の提供を2019年3月より提供開始いたしました。

「KS checkin(ケーエスチェックイン)」は民泊新法(住宅宿泊事業法)・旅館業法で必要とされる宿泊者名簿の情報収集・予約管理・ビデオ通話でリアルタイムでの本人確認が可能になります。フロント業務をすべて自動化し、24時間無人で宿泊者名簿作成・本人確認・鍵の受け渡しまでワンストップで行うことができます。

【KS checkin の機能】
■Checkin code(予約番号)発行機能
宿泊者情報と紐づく予約番号をホストの任意の番号で発行でき、ゲストにチェックインの際にタブレット端末に入力いただくことで本人確認を開始できます。

■宿泊者情報の収集(事前の宿泊者情報入力機能)
事前に宿泊者情報やパスポート写真をアップロードする入力フォームをゲストに送付し、スムーズに宿泊台帳を作成できます。

■宿泊者台帳作成・ダウンロード機能
ゲストに入力いただいた宿泊者情報・パスポート写真はそのまま宿泊者台帳として使用できるようにダウンロードが可能です。

■ビデオ通話機能
ビデオ通話によりリアルタイムで本人確認が可能です。(法令上、対面かつリアルタイムでの本人確認が必要とされています。KS checkinはリアルタイムでビデオ通話で対面同等のチェックインを実現できます)

■鍵のパスワードと連動
24時間自動の鍵受け渡しサービス「KEY STATION」と連携させることで、タブレット上に鍵を取り出すパスワードを本人確認後に表示させることが可能です。法令で定められた鍵の受け渡し(宿泊行為開始)前の本人確認を遵守することができます。

■スマートキーと連動

RemoteLOCKなどの各種電子キーサービスに対応しているため、本人確認後の鍵のパスワード発行を可能にし、法令に対応することができます。


Step 1. KS checkin のタブレット端末でCheckin code(予約番号)をゲストに入力いただきます。

Step 2. 宿泊者情報に誤りがないか確認いただきます。誤りがあった場合は「Edit」ボタンで情報を修正します。

Step 2. コールセンターにテレビ通話でつながります。ゲストに事前に提出してもらった宿泊者情報と照らし合わせ、本人確認をリアルタイムで行います。本人確認完了後に鍵のパスワードが画面に表示されます。

KS check inについて詳細はこちら
https://key-stations.com/

KS checkin は民泊新法・旅館業法対応のICTチェックインシステムです。24時間いつでも遠隔にいながらゲストの本人確認から鍵の受け渡しまでを安全に行うことが可能です。民泊・ホテルを運営する上でかかってしまう人件費などのコストカット、タイムロス・機会損失を防ぎストレスフリーな運営を実現化させます。
また、24時間のコールセンターを完備し、万が一のトラブルやゲストへの緊急時サポートが充実しています。導入に必要な機材はすべてKeeylsが提供。メンテナンス・保守も手厚いサポート体制でスムーズなチェックインを可能にします。

【Keeyls株式会社】
24時間の無人チェックイン・鍵受け渡しサービス「KS checkin」と「KEY STATION」を全国のファミリーマートを中心に展開中。民泊・ホテルのフロント業務を自動化し、遠隔で本人確認から鍵受け渡しまでを行うことができるサービスを提供しています。
渋谷・新橋・五反田でシェアオフィス・貸し会議室「KEY STATION OFFICE」を独自のKEY STATIONオフィスシステムを利用して運用中。人件費などのコストを削減し、効率的で利益が最大化するシステムを採用。予約から施設利用まで24時間自動で完結する運用スタイルでリピーターを獲得しています。

会社HP:https://www.keeyls.com/

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